バイオメディカル・ファジィ・システム学会

  • バイオメディカル・ファジィ・システム学会
  • Biomedical Fuzzy Systems Association

学会長のご挨拶

2019年6月17日

会長就任挨拶

第16期会長 行正 徹


 昨年の選挙で第16期会長を拝命いたしました.謹んで会長の任を果たしていく所存です.

 バイオメディカル・ファジィ・システム学会(BMFSA)は1988年に研究会として発足し,2017年には30周年を迎えました.草創期の諸先輩方の熱い雰囲気は折に触れて聞いておりました.また,その後の歴代会長,諸先生方の多大なる努力の結果、BMFSAは大きく発展してきました.その学会の会長を引き継ぐことは責任重大であり,身の引き締まる思いでおります.

 個人的なことになりますが,私は第20回年次大会(北九州大会,1989年)から本学会に参加させて頂いております.ニューロ・ファジイを始めとした情報科学・情報工学、物理工学、医療・看護、臨床工学等の広範囲に亘る発表がありました.そこでは,他の学会にないような自由で活発な討論が展開され、大変印象深かったのを覚えています.また、近年,若手の研究発表の場として重要な役割を果たしてきていると思います. BMFSAでは学生奨励賞や会員奨励賞(若手研究者向け)を設け,学生や若手研究者の研究を奨励しております.今後もこの伝統を受け継いで更に活発で広範囲の研究活動をけん引していけるように努力していきたいと考えております.特にこれまではやや少なめだったと思われる看護・医療系の会員獲得や年次大会での活発な研究発表や研究の連携を考えております. 

 一方,学会論文誌としては、和文誌と英文誌があります.特に英文誌はここ最近体制が整備され国際化に向けて努力しているところです.両学会誌へ積極的な投稿,宜しくお願い致します.

 以上、年次大会と学会誌はBMFSAの学会活動の2本柱です。年次大会での積極的な発表や学会論文誌への投稿を宜しくお願い致します.

 私は以上のようなことに留意してBMFSAの発展に微力ながら寄与していく所存です.皆様には引き続きご支援ご協力を、何とぞよろしくお願い申し上げます.